SWEET BAGGY DAYS


ゆうたんめん(20代、保育士、ピロウズ好き)が適当にやってます。



2007年09月20日

まいごのペンギン

図書館で見つけた優しい絵本。
まいごのペンギン
オリヴァー ジェファーズ (著), 三辺 律子 (翻訳)

仙台市立図書館には親子が読み聞かせができる絵本のフロアがあるんです。
僕もよくそこに出現してます。しかも一人で(苦笑)
今日もまたふらっとおもしろい絵本はないかなぁと、親子に混じって
いろいろ物色していてみつけた一冊。

とぼけた感じの絵がいいかんじ。
男の子の家に突然やってきたペンギン。ペンギンはどうやらまいごらしいのです。男の子はまいごのペンギンの家を探しにでかけるのだけど・・・。
たんたんと物語がよさげなリズムで展開していき、
最後はほんわか心があったかになります。

素直な心(!?)で読めば大人も楽しめる絵本だと思います。
タグ:保育 書籍 絵本
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2007年08月24日

あなたへ/河崎愛美

こんなに泣くとは思いませんでした。
あなたへあなたへ
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] あなたへ
[著者] 河崎 愛美
[種類] 文庫
[発売日] 2007-05-10
[出版社] 小学館
>>Seesaa ショッピングで買う
電車の旅のお供に本でも買おうと、何の気なしに平場から買った一冊の文庫本。

・・・やられました。

電車に乗ってることも忘れと、いうか公衆の面前だということを知りつつも涙が溢れ出てしまいました。

“私”が死別した“あなた”に向けて書いた手紙という形で、淡々と物語がすすんで行くのですが、私の想いの綴り方がとても独特で、不思議な雰囲気がありました。

この独特の文章は15歳の作者だから書けるのか、15歳の作者なのに書けるのか。どっちだろう。

ただ言えるのは彼女の作品には他の人には無い読む人を引きつけるちからがあると思うし、そのちから(と、いうか文章全体の雰囲気)に自分は見事に引き込まれてしまったということ。

旅の思い出より、より強い思い出を残させてくれた一冊でした。
タグ:書籍
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2007年07月20日

ひろいそらのしたで

ともだちっていいな。
ひろいそらのしたでひろいそらのしたで
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] ひろいそらのしたで
[著者] 長内 りえ
[種類] 大型本
[発売日] 2004-06
[出版社] 原書房

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ぼくは飛べない鳥。ぼくには、むぎという友達がいる。きみはきっと知らないだろう。きみに会うまえのぼくは、ひとりぼっちでいることが怖かったんだ…。

言葉の少ない絵本ですが、とてもたくさんのことに気付かされる絵本です。
保育士の僕としては、子どもを膝の上に置いて一対一でやさしく読み聞かせてあげたい一冊です。
大人も一緒に感動できる素敵な絵本だと思います。
タグ:絵本 保育 書籍
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2007年06月04日

おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻―

「なんでも知ってるつもりでも ほんとは知らないことが たくさんあるんだよ。」

おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻
[著者] リリー・フランキー
[種類] 単行本
[発売日] 2001-12
[出版社] 小学..
>>Seesaa ショッピングで買う

作者のリリー・フランキーさんが東京タワーで有名になったし、アニメ化もされてるしでもうすっかり有名になったおでんくん。
でも意外と元祖ともいえるこのおでんくんの絵本は読んだことないっていう人は多いのでは。
ぜひ一度読んでみてください。
大人も子どもも夢や自分の人生についてふと考えさせられる絵本です。
タグ:絵本 保育 書籍
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2007年05月30日

やくそく

絵本は子どもだけのものじゃない。
そんなことを思い知らせてくれる成田雅子さんの絵本。
やくそくやくそく
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] やくそく
[著者] 成田 雅子
[種類] 大型本
[発売日] 2004-04
[出版社] 講談社

>>Seesaa ショッピングで買う

猫のよもはゆうじさんと釣りをするのが大好き。でもゆうじさんは忙しくてよもとのやくそくができなくなります。それでもよもはゆうじさんのことを信じて待ち続けていると・・・。

このやくそくという絵本はとても不思議でそれでいてすごく心にしみわた絵本です。
優しさや悲しみや淋しさといった形にできない想いというものをすごくやわらかく表現している絵本だと思います。
手元に置いてふとした時に読み返したくなる一冊です。
タグ:絵本 保育
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2007年05月29日

でんしゃでいこう

今日は絵本の紹介なんてしてみます。
保育士という仕事柄、絵本に触れる機会が多いのでこれからいろいろと紹介できたらと思います。



この絵本は乗り物(電車)が題材ということもあって男の子に大人気。
「デデン、デデン」などと、電車の走る音が擬音語で上手く表現されていいるので声にだすとより楽しめます。

そして、この絵本の最大の特徴は反対からも読めるということ。
裏表紙には“でんしゃでかえろう”というタイトルが書かれていて、きた道を帰ることができるんです。

名作絵本のひとつなのできっとご存知の方も多いはず。
この絵本はママじゃなくてパパが子どもに読みきかせてあげるのにぴったりの一冊だとおもいます。
タグ:保育 絵本 書籍
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2005年07月13日

星の王子さまの幸福論/渡辺健一

hosino.jpg
学校の図書館の新刊コーナーにあったのでなんとなく読んでみました。
実は星の王子さまは読んだことはないのですが、これがまたどうして面白いじゃないですか。
こういう哲学本は難しくて敬遠しがちなんですが、これはすごい読みやすいし、わかりやすい。例えば、

“どんな最悪な出来事だって宇宙規模で考えたら全然たいしたことじゃない。”
“ネガティブな人からできる限り逃げる。”
“笑う→気分がよくなる→心から笑えるようになる”

てな感じで実にシンプルでわかりやすい。にもかかわらずすごく深くて、ものすごく真理をついていると思う。
この本の中でいちばんいいなと思った言葉に、
“生まれたばかりの赤ん坊は、幸せだから笑うのではない。むしろ、僕は笑うから幸せになるのだと思いたい。”確かそんな言葉があった。(本が今手元のにないので)これは本当に深い言葉だと思う。
そんな金言、名言がこの本には随所にちりばめられている。この本自体そんな厚い本ではないけど、読む暇がなければ、金言、名言(太字で書かれている)の部分だけを読むだけもかなりつかえそう。
もちろんこの本を読めば誰もが幸せになれるわけではないだろうけど、知っていれば人生のお得感が増すに違いない。実用本という意味ででかなりおすすめの一冊。
タグ:保育 書籍
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2005年07月10日

東京タワー/リリー・フランキー

image/zone212-2005-07-10T19:11:32-1.jpg久し振りにハードカバーの本を買った。リリーさんのラジオ番組で本の話をしてて、どうしても読みたくなって買ってきた。

そしてあっというまに読み終えてしまった。と、いうか読まずにはいられなかった。読みながら最後には号泣。
結末は予想していた通り、にもかわらず泣かずにはいられなかった。

オカンとボク(リリーさん本人)とオトン。ちょっと変な、それでいてかなり素敵な家族の物語。
リリーさんの家族と、自分の家族が重なってすごい胸に染みた。
やっぱり母親はすごい。きっと僕の母親も例外なくそうだ。
東京タワーを読んで少しは親孝行しないとなと思った。
いつかくる“その時”に後悔の思いが少なくなるように。
できればいつまでもこないで欲しいけど。

「母さん。いつもありがとう。」
なんて面と向かって僕にはまだまだ言えそうにないし。

他の人の感想文。
ハチハチ∞日記
ギャランの独り言
tessy's bar
タグ:書籍
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2004年05月02日

書評

本日読み終えた本
誰か
宮部みゆき

宮部みゆきの短編物は幾つか読んだことがあったが長編はこれが初めて。
ページ数もありなかなか読み応えがあった。
にしても些細な交通事故からこれだけストーリーをひろげて、これだけ人物の内面を深く掘り下げれる宮部みゆきはやっぱりすごいとおもう。
もちろんあいかわらず文章もキレイで読みやすく、読んでいて飽きがこない。

今手元に宮部みゆきの“理由”という本があるのだがそれも読むのが楽しみになってきた。
タグ:書籍
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2004年04月22日

勝手に書評。

本日読み終えた本

胸懐(きょうかい)TAKURO

有名ロックバンドGLAYのリーダーの自伝。

僕は滅多にこういう類いの本は読まないのだけれど、何気なく手にとり、ページをめくってみたらいきなり冒頭から、

『永遠なんてない
幼い頃、僕はそのこと気付いた。』

この一行にやれてしまった。

読み始めると思いのほかおもしろくて途中でやめられなくなってしまった。
不覚にも自伝を読んで泣いてしまった。

彼の音楽への想い。

GLAYというバンドの意義。

バンドの成功故の愛する人とのわかれ。

よくありがちな自伝と言ってしまえばそれまでだけど、少なくとも僕には心に響くものがあった。

“ぼくらは音楽の奇跡を信じてる”

その言葉がとても印象に残った。

“音楽の奇跡”
もちろん僕も信じている。
タグ:書籍
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2004年04月20日

勝手に書評。

本日読んだ本

蹴りたい背中
綿矢 りさ

ご存じ最年少で芥川賞を受賞した作品。

ちょっと前に彼女のデビュー作“インストール”も読んだのだけれど、それよりは面白かった。

愛情とも、憎しみとも、または単なる興味ともとれるような、またそれらのどれにも当てはまらないような。そんな微妙な少女の感情を文章全体で表現してるという感じで、もりあがるところは特別ないのだけれど退屈せずサラッと最後まで読むことができた。
これを自分より若い人が書いてると思うと“最近の若者”とやらは良くも悪くもすごいなぁとつい感心してしまった。
タグ:書籍
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2004年04月19日

読書の春。

本日読み終えた本
真昼の月をおって
恩田 陸

学校の図書館からかりて、すでに今日返してきてしまったので本のタイトルか少し曖昧。

中身はとても読みごたえあり。
京都で行方不明になった男をその恋人と腹違いの妹が捜すための旅をしていくというストーリー。
最初から最後まで読み手の想像通りにはいかない。
まさか、男の本当に愛した人があの人だったとは・・・。
そして突然の別れ。とても衝撃的な内容だった

終わり方もダラダラとしないで“スパッ”っと終ってかえって後味もよかった。
タグ:書籍
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2004年04月16日

読書月間

肩ごしの恋人
唯川恵

読み終えたあとの後味がとてもよかった。
こういう女性的な恋愛小説はわりと好きなほうだし、やっぱりストーリーがよかった。さすがは直木賞。
ラストは途中でなんとなく予想できたけどそれはそれでよかったと思う。
個人的にもう一度読み返してみたい本だった。
タグ:書籍
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2004年04月15日

読書月間

ハリガネムシ
吉村萬壱


このハリガネムシは読んでてすごく怖かった。
ところどころに出てくる擬音語がそれをさらに際立たせていたような気がする。
グロテスクな描写が多くて、読み進めていくのがしんどくもかんじたが、妙なリアルなスリルがあってやめられずに最後まで読んでしまった。
読み終わって、あまり後味はよくなかった。でも主人公の考え、行動に少しながら共感する自分がいてまたちょっと怖くなった。
タグ:書籍
posted by ゆうたんめん at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする